可能性を決めつけない
実を言いますと私、職場の人たちが大好きなんです!これは建前ではなく、同僚には本当に恵まれたと思っています。 例えば何か嫌なことがあって、仕事中のふとした瞬間に暗い顔になってしまうことはあると思います。そんな時に私の同僚たちは、思わずクスッと笑ってしまうような冗談を言ってくれたりします。 「何か嫌なことあった?」と聞いて下さるのもとても嬉しいのですが、程よい距離間の中でも、気遣ってくれる・傍にいてくれると感じられることの安心感はとても大きいです。 そんな何気ない気遣いができるのは、流石サービスマンだと思います。
学生さんに限らず「自分の可能性を決めつけないでほしい」と思います。
私は就活を始めた当初、自分がレストランで働いている姿は全く想像していませんでした。
先入観から、お客様と接する機会が多いだろうフロントを志望し入社しましたが、いざ研修をしてみるとその考えは180度変わりました。
レストランの方がより多くの時間をお客様と共有でき、自分らしさを発揮しやすいことがわかり、本配属ではレストランを希望して今に至ります。
ちょっとした気付きで価値観が大きく変わること、自分に合わないと思っていたことが実はすごく向いていたということは多々あります。
ですので、少しでも気になったことは積極的にチャレンジしてほしいですし、自分の可能性を見つけるチャンスを自らなくさないでいただきたいと思います。