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勝浦ひな祭り|必見ポイントを徹底紹介
勝浦ビッグひな祭りをご紹介致します
勝浦ビッグひな祭りは、毎年2月から3月にかけて約2週間にわたり開催されるひな祭りイベント。期間中は勝浦の町のあらゆる場所でひな人形が飾られ、地域を挙げての一大イベントとなります。期間中は勝浦のいくつかの会場でひな人形が飾られるほか、小さな商店や駅、公園などでも小規模な展示が行われます。
もともとは「勝浦」という共通の地名を持つ徳島県の勝浦町のイベントでしたが、全国勝浦ネットワークを結んでいる縁から、千葉の勝浦でも行われるようになりました。期間中は多くの人が訪れ、賑わいを見せます。
魅力や見どころをご紹介!
町を挙げて行われる、勝浦ビッグひな祭り。年を追うごとに賑わいが高まる、その魅力とは…?
町を挙げて開催。ひな人形はなんと30000体!
勝浦ビッグひな祭りでは、市内各所に約30000体のひな人形が飾られます。人気の会場だけではなく、その他の観光名所や駅、公園のほか、町中の小さな商店でも、さまざまな飾りやイベントが楽しめます。
見どころが点在。各所を巡りながら楽しめます
各所を巡りながらその違いを楽しみ、一日かけてひな祭りイベントを満喫できるのが、勝浦ビッグひな祭りの魅力。
人気の会場は、遠見岬神社や勝浦市芸術文化交流センター、覚翁寺山門前など。名所を巡るのも良し、自分のお気に入りひな人形を探すのも良し。あちこちの会場を巡りながら見比べるのも楽しいですよ。
地元の温かいお祭り。イベントも豊富!
地元に根差した温かい雰囲気も「勝浦ビッグひな祭り」の特長。イベントも豊富で、子供たちが稚児の衣裳で歩くひな行列や、目抜き通りの歩行者天国・出店などを見物して歩くのもおすすめです。
期間中は町中ひなまつりムードに。
勝浦ビッグひな祭り期間中、勝浦は町中ひな祭りムードに!各スポットでバラエティ豊かな展示が見られます。
絶対見たい、遠見岬神社のひな祭り
勝浦ビッグひな祭りで絶対見たいスポットといえば、遠見岬神社のひな人形。なんと60段もの階段にずらりと並ぶひな人形は、圧巻の一言。その数、1500体。見上げるほどのひな人形は、「人生で初めて見た」と驚く人多数です。
勝浦市芸術文化交流センター(キュステ)も見逃せない!
とにかくたくさんのひな人形の展示が行われているのが、勝浦市芸術文化交流センター(キュステ)。子供の大きさほどの大きなひな人形や、江戸時代のひな人形、子供たちの手作りのひな人形など、バラエティ豊かな人形たちは、いくら見ていても見飽きないほど。施設全体に6000体もの人形が飾られます。
花野辺の里人形館でもひな祭り!
同じ勝浦市の「花野辺の里人形館」でも、たくさんのひな人形やつるし雛が飾られます。雛人形館も開館し、通年でひな人形が見物できます。
町中でもひな祭り!
期間中は町中がひな祭りムードになり、小さな商店でもひな人形や飾りが出されます。それぞれのお店を回っていると、珍しいひな人形に出会えるかも…?!そんな宝探し気分で、町中の散策を!
ライトアップイベントも開催されます
夕方〜夜の時間帯に勝浦ビッグひな祭りを訪れるなら、ぜひ見たいのがライトアップです。
勝浦ビッグひな祭りの会場で特に人気の遠見岬神社では、夜、階段にずらりと並べられたひな人形がライトアップされます。暗闇に照らし出されるひな人形は、昼とはまた違った風情があり、幻想的。昼のにぎやかさとは異なり、日本古来から伝わってきたひな祭りの厳かな空気を感じられます。
夜の早い時間から始まるライトアップは、昼間より人が少なく、穴場的存在。周辺のお食事処もお昼のピークタイムより空いています。なお、ライトアップは19時で終了しますので、あまり遅く行くと間に合わない場合も。夕方から訪れて、夜と昼の風情の両方を味わうのがおすすめです。
ワンポイントアドバイス
勝浦に観光に行くなら、周辺の人気観光スポット『鴨川シーワールド』へ立ち寄るコースもおすすめです。鴨川シーワールドのホテル付きプランがあるホテルを選ぶと割引が適応されるのでお得さも◎。この機会にチェックしてみてはいかがでしょう。
鴨川シーワールド ホテル付き宿泊プラン(ホテルグリーンプラザ鴨川)
鴨川シーワールドまでは送迎バスもあります
ホテルグリーンプラザ鴨川から、鴨川シーワールドへは毎日9:00/10:20発の無料送迎バスがあるので移動も楽々。ぜひご利用ください。
ホテルグリーンプラザ鴨川は観光に便利なホテルです。
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