みんなみの里の楽しみ方をご紹介致します

みんなみの里は嶺岡山のふもとに位置し、周辺の産直品の販売やフルーツ狩り、地元の郷土料理がいただけるレストランなど、地域ならではの過ごし方ができるスポットです。
もともとは、周辺地域の交流や、地元の文化の発信拠点としての役割を持つみんなみの里。南房総の豊かな自然を感じられる果物狩りや花畑鑑賞、郷土料理の体験教室など、みんなみの里で体験できることのチョイスは豊富。充実した時間が過ごせます。

みんなみの里の周辺は、穏やかな里山の風景が見られる立地なので、日ごろの喧騒から離れ、リフレッシュした休日が過ごせます。

季節によっていろんな体験が楽しめます☆

みんなみの里では、季節によって「花摘み」や「収穫」体験ができます。いずれもみんなみの里の園内や、みんなみの里周辺の農場で体験可能。汚れても良い、動きやすい服装と歩きやすい靴が必須です。しっかり準備して、南房総の恵みを満喫してみてはいかがでしょう。

春は甘〜い「いちご狩り」！（例年1月〜5月）

例年1月からはじまるいちご狩りは、30分食べ放題で「女峰（にょほう）」「章姫（あきひめ）」などの甘いいちごが食べられます。大人も子供も大好きないちご狩りは、自然に笑顔がこぼれる楽しさ！シーズンになると多くの人で賑わうみんなみの里で、春の恵みをたっぷり味わいましょう。

ひと足早い春の味！「菜の花摘み」（1月〜2月）

温暖な南房総「みんなみの里」では、1月頃から菜の花がシーズンを迎えます。約30分で、食用菜の花を袋に詰め放題。菜の花の味は青くほろにがく、春の訪れを感じさせてくれます。おひたしや和え物、天ぷらで、春の味を感じてみませんか？

摘みたてが食べ放題「ブルーベリー狩り」（6月中旬〜8月下旬）

夏には、みんなみの里の近くの農園でブルーベリー狩りが体験できます。園内は食べ放題で、摘み取ったばかりのブルーベリーを好きなだけ食べられます。どれが甘いか、探しながら食べるのも楽しいですよ！

ギュッと味の濃いみかんを探そう！「温州みかん狩り」（10月下旬〜12月上旬）

温暖な南房総のみかんは、甘酸っぱくて味の濃いみかん！秋〜冬にかけて、みんなみの里の近くの農園でみかん狩りが体験できます。時間内は園内でみかん食べ放題、そして、みかんのお土産を持ち狩ることも可能！自分で取って食べるみかんは、特別なおいしさを感じるはず。

郷土料理など地元体験メニューも密かに人気を集めています

地域の交流や、地域文化の発信拠点としての役割も兼ねているみんなみの里では、地元の手仕事や食文化を体験できるプログラムもあり、ひそかな人気を集めています。

手焼きせんべい体験

昔ながらのせんべいの手焼きは、みんなみの里の近くのお店で体験できます。昔ながらの味は、おじいちゃんやおばあちゃんの家で食べたせんべいを懐かしく思い出す味。古くからの手仕事を体感しつつ、おいしいおせんべいづくりにチャレンジ！

郷土料理・太巻き作り体験

千葉・房総の郷土料理、太巻き祭り寿司。太巻き祭り寿司は具で図柄や文字を作った太巻き。切り口が華やかで楽しく、見た目の面白さ・美しさからおもてなしにもよく使われます。具を使って絵柄を作り、切って絵が現れたときの感動はなかなかのもの。体験を通してマスタ—しておけば、おもてなし料理にも役立ちますよ！

陶芸体験

みんなみの里周辺には陶芸体験やガラス工芸の体験ができる窯や工房がいくつかあり、実際に作品を作りながら体験することができます。陶芸の場合、体験できる窯はいくつかあり、手びねり・ろくろ・絵付けなど、体験できるメニューもそれぞれ異なります。好みに合わせて選んでみて。世界にひとつだけの自分の作品は、思い出に残るお土産になるはず！

周辺には人気の観光スポットも

みんなみの里周辺には人気の観光スポットもありますので、ぜひあわせて立ち寄ってみて！おすすめは、大山千枚田や鴨川シーワールドです。

美しい景観が見られる大山千枚田

棚田百選に選ばれている大山千枚田の景観。みんなみの里を訪れるなら足を延ばしたいスポットです。里山の美しく穏やかな光景と、特徴的な棚田の景観が奥行きのある味わい深い景色を見せてくれます。みんなみの里から大山千枚田までは、車で約10分ほど。

ワンポイントアドバイス

みんなみの里から車で20分ほどの場所には、鴨川シーワールドもあります。日本有数の飼育実績を誇るシャチなど、海獣たちのショーが人気の大型水族館です。ファミリーやグループで行くなら、おすすめのスポットですよ！
鴨川シーワールドのホテル付きプランがあるホテルを選ぶと割引が適応されるのでお得さも◎。この機会にチェックしてみてはいかがでしょう。
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