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勝浦朝市は食べ歩きが楽しい!|お土産、見所をご案内
輪島・高山と並ぶ日本三大朝市、勝浦朝市をご案内致します!
勝浦朝市は、石川県の輪島朝市、岐阜県の高山朝市とともに、日本三大朝市のひとつとして知られます。400年以上もの歴史を持ち、地域に根差した勝浦朝市は、地元の方はもちろんのこと、観光客も多く訪れる人気の朝市です。

おすすめ&見どころは?
千葉県で漁獲量2位を誇る勝浦港が近く、豊富な海産物が手に入る勝浦朝市。海産物はもちろん、産直野菜の販売や名物グルメなど、楽しみどころは数多くあります。千葉・勝浦を訪れるなら、ぜひ足を運びたいイベント、それが勝浦朝市です。
朝市で食べ歩き&お買い物を満喫しよう!
地産の野菜や、新鮮な海産物が手に入る勝浦朝市。名物グルメの食べ歩きも楽しめます。「ここでしか食べられない」地元の味を存分に味わってみましょう。ここでは特におすすめ情報をピックアップしてご紹介致します。
名物!「南蛮屋」のわらびもちは必食
もちもちの弾力と、つるんとした喉ごし。一度食べたら忘れられないのが、「南蛮屋」のわらびもちです。人気グルメで、勝浦朝市を歩くと、わらびもちを食べている人をよく見かけるはず。ぜひお試しください。
朝市の前に腹ごしらえ!「朝市新鮮広場」
「朝市新鮮広場」は勝浦漁港のすぐそばにあるお店。朝早くから開いており、勝浦朝市の前に朝食を食べるのにぴったりです。マグロやカツオの漬け丼、貝のお味噌汁、刺身など、漁港ならではのたっぷりの魚介類が自慢。コストパフォーマンスも良く、人気のお店です。
豊富な産直野菜も手に入る!
勝浦朝市といえば漁港の近く、海鮮のイメージが強いと思いますが、実は存在感が大きいのが農産物。フレッシュな産直野菜がたくさん売られています。 地元でとれた野菜は新鮮で瑞々しく、野菜本来の美味しさを教えてくれます。中には、見慣れない野菜があることも…?お店の方に調理方法を聞いて帰るのも、また朝市ならではの楽しみです。
新鮮な魚介類、お土産に最適な干物
勝浦朝市で買いたいものは、なんといっても魚介類!そんな方はクーラーボックス持参で、海の幸を買って帰りましょう。お土産には、比較的持ち帰りやすい「干物」もおすすめ!
朝市でも味わいたい!勝浦のソウルフード
新鮮な海産物が豊富に手に入る、勝浦。でも、勝浦のソウルフードってなんだと思いますか?答えは、「勝浦タンタンメン」。勝浦朝市でも食べられますよ!
勝浦タンタンメンって?
千葉・勝浦で提供されるご当地ラーメンで、「ラー油たっぷりの醤油スープ」「地元産のたまねぎとひき肉たっぷり」「胡麻が入らない」という特徴があります。もともとは、海で働く漁師たちの体を温めるように作られたものだそう。勝浦では、このタンタンメンを出すお店が数多くあります。
勝浦朝市で美味しいタンタンメンなら!「御食事処いしい」
勝浦朝市の中心部にお店を構える「御食事処いしい」は朝早くからの営業。「朝ラー」で、勝浦タンタンメンを食べられます。ラー油たっぷり、にんにくのきいたピリ辛スープが絶品。朝からシャキッと目が覚めるはず!
開催場所や営業時間、アクセスも事前にチェックしましょう
勝浦朝市は歴史ある朝市で、地元ならではの触れ合いを楽しめる場所。そんな勝浦朝市の開催概要をご紹介します。
勝浦朝市の開催場所
勝浦朝市の開催場所は、毎月上旬と下旬で異なります。毎月1日〜15日は 下本町朝市通り、毎月16日〜月末までは 仲本町朝市通りにて開催。毎週水曜日が定休日です。
勝浦朝市の営業時間
6:00〜11:00が営業時間となりますが、天候によって変動がありますのでご注意ください。
勝浦朝市へのアクセス
電車でのアクセス:JR勝浦駅より徒歩10分
お車でのアクセス:圏央道市原鶴舞ICから国道297号線経由約40分
ワンポイントアドバイス
房総半島の観光なら、勝浦朝市と並んで『鴨川シーワールド』もおすすめ。鴨川シーワールドに行くなら鴨川シーワールドのホテル付きプランが割引チケット付きでお得です。この機会にチェックしてみてはいかがでしょう。
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鴨川シーワールドまでは送迎バスもあります
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